誰もが使いやすい、パーキングを企画する。松永拓郎 誰もが使いやすい、パーキングを企画する。松永拓郎
松永拓郎

運転が苦手な女性にも使いやすいパーキングって…?

私の仕事は、ひとことで言えば「自社運営のパーキングの利用率を上げ、売上を上げること」。利用者の気持ちになって、どうしたら使いたくなるのだろう?と知恵を絞っています。一般的に利用者がパーキングを選ぶときのポイントは、価格、立地など複数あり、利用者の属性によって優先順位も変わってきます。例えば駐車スペース。運転に慣れている男性はギリギリのスペースでも難なく停められますが、運転が苦手な女性にとっては「ぶつけてしまいそうで怖いパーキング」になってしまうことも。そこで、女性客が潜在的に多いと思われていたエリアで、思い切って通常より広い駐車スペースにしてみたんです。すると、狙い通り、女性客の利用が増え、駐車台数を減らしたのにも関わらず、売上大幅アップに成功!誰もが使いやすいパーキングにしてこそ、便利な街のインフラとして機能するんだと実感しました。

松永拓郎

企画運営は、ひとつの正解がないからこそ面白い。

この仕事のやりがいは何と言っても、自分の企画が当たり、パーキングが満車になっていくこと。とは言え、どんな方法で売上が上がるのか、正解は実行してみるまではわかりません。上記のような駐車レイアウトの変更のほかに、認知のための看板やチラシなどの広告出稿、相場に合わせた価格改定を行うこともあります。その際参考にする他エリアの実績も、需要調査も、分析も、判断材料にはなりますが、最後は「これでいく!」と自分の考えを持つことが大事。私は上からの指示であっても、ちがうと思えば「この方法のほうが、きっと効果があります」とハッキリ言ってしまいます。自分なりの考えがあれば、上司は耳を傾けてくれますし、「じゃあ、お前の案でやってみろ」と背中を押してくれます。 “出る杭を育てる”社風ですから、のびのび自分のアイデアを発揮できています。

1日のスケジュール例

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